高床式シンク⑤治具作成開始
レンガアーチを乗せるための
半円状の木枠を作り始めました。
マキタ木工ツールを駆使して
まずは円盤4枚の完成!

半径30cmの半円を作るので
木をコンパス代わりに固定して
切り取り線を描いています。

曲面カットは丸鋸で出来なのいので
ジグソーで切りましたが切断面が荒い・・・
あんまり好きになれないジグソーです。
トリマーが欲しいけど、
高額なのと使用頻度が低そうなので
買う決心がつきません・・・・
次は木枠と半円板張りです。
退社後の合間でやるので少しづつ
DIYしていきます!
それと近所のおばあちゃんから
丸太の引き取りと伐採の依頼を
承りました。
リスク高い伐採になりますが
住んでいない廃墟のため
屋根にあたっても構わないそうです。
気楽に大木を倒せそうです。
地元貢献につながるのでありがたい依頼でした。


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高床式シンク④アーチの検証
高床式シンク③アーチレンガの準備完了!
私は合間時間でレンガを積んで
やっと土台が完成しました。

上手く水平が出せていなかったり
1段目と2段目を半分ずらさず積んでしまったりと
ミスや失敗があって完璧には程遠いですが
粗削りDIYで良しとしましょう。
私の血液型はO型なので察してください。
現在はこの時点
次からはレンガアーチ開始です。

この作品は1月上旬からスタートして
まるまる3か月が経とうとしています。
過程が見やすいブログは便利ですね。
FBやインスタと違った魅力があると思います。





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下記URLにてBESSネタに
限った内容を書いています。
内容が重複していますが
こっちのブログが元ネタです。
良かったら見てみてください。
https://loglog.bess.jp/archives/author/loglog0043
風車の修理~溶接が出来ると修理の幅が広がる~
破損してしまう事件があり、
DIYで強化も兼ねた修理を施しました。

これが破損した状態です。
薄い鉄板の羽を
軸受に直接溶接され、
固定されていた部分が
取れてしまいました。
静止したオブジェなら、
この固定方法でも良いのですが
常に振動が加わる機械となると
強度が不足して
金属疲労で折れたようです。

同じように直接溶接して
修理しても良いのですが
せっかくなら強度アップと
次回修理しやすい形状に変更します。
羽の取付台座となる鉄プレートを切り出し
軸に溶接固定します。

接触面はありますが
接着剤やボルト固定は出来ない形状です。
SUZUKIDの溶接機が増えてから
修理する手法が増え助かっています。
前回G-LOGに施工した
200vコンセントもありますが
ガレージの100vだけで十分でした。
溶接棒はφ2.0を使用し
イモっぽいですが
ガッチリとついています。

台座がついた軸と羽を
合体していきます。

これも溶接と考えましたが
羽は極薄の鉄板で台座は肉厚鉄板
下手くそ溶接ではとても心配です。
なので取り外しメンテもしやすく、
荷重が分散するドリルビス固定としました。

見た目はイマイチですが
塗装して、遠目から見ると
分からなくなりました。
DIYで修理出来て良かった~
いつも壊れる風車。
強度はイマイチですが
見た目インパクト重視で
大変すばらしい出来栄えです。
これからも活躍してもらいます。

高床式シンク②レンガ積み開始!
高床式シンク①始めます!
レンガ建築を堪能したので
立水栓の高床式シンクDIYを
施工スタートです。

レンガやモルタルだらけになる前に
先に排水管を通しておきます。
手前には前の家から使っていた
排水溝へ続く水路があるので
そのまま流用します。

太めの塩ビ管をL字で作り
埋めておき、管が倒れないように
針金を使って立水栓へ縛っておきます。

土を戻して完了です。
地面の水平だしをやっておき、
基礎レンガの構想を始めます。

~レンガの積み方レイアウト検証中~
今回は左右2段で積んでいきます。
外側はそのまま立ち上げ、
内側はアーチの梁用です。
なぜハードルが高い
高床式シンクを選んだかというと
立ったまま洗い物をしたい他に
ホースリールを収納したいのです。
収納を設けず、そのまま立ち上げれば楽なのですが
あえてアーチレンガに挑戦してみたいと思います。
次回は基礎の施工です!
世界文化遺産【万田坑】でレンガ積みを学ぶ
炭鉱跡地【万田坑】に行ってきました。
築130年の歴史ある炭鉱に圧倒されつつ
DIYのヒントとなるレンガ積みについて
楽しく学べました。

管理された廃墟とはいえ
圧倒的な存在感。
よく作ったなレンガ造りの巨大建物・・・

炭鉱&鉱山と言えばエレベーター
といえばラピュタに出てくるパズーの職場
そんなことを連想できる巨大なモーターと
歯車がメカ心をくすぐります。

レンガの積み方と実践方法を
沢山見学です。アーチ構造を凄いな。
鉄腕ダッシュでも実践していたが、
これで梁になるのだから凄い。
実際このアーチの上には
重たいトロッコ列車が
通っていたようです。
我が家のDIYにも活かせるヒントを
発見!あとは実践あるのみ!

なぜか世界遺産で野兎と遭遇
ガイドさん曰く、数匹住みついているらしい。
可愛いな~
外コンセント200v化工事
我が家G-LOGの
外部コンセント200v化を
DIYで施工してみました。
以前溶接した現場は友人宅の
200vコンセントだったので
今度は自宅用を作ってみました。

洗面場にある分電盤を変更していきます。
ちなみに私は第2種電気工事を取得しているので
工事してもOKな資格保持者です。

分電盤のカバーは爪で簡単に外せます。
メンテしやすくて最近のは扱いやすいな~
猫のクロが興味津々です。

知らべてみると最近の分電盤は
200v化はとても容易です。
IHヒーターや、大型エアコンコンセントなど
すでに200v用になっています。

ガレージ用に用意してあった
外部コンセント2つのうち1個を
200vに変更します。
ドライバーで爪を押して
ブレーカーを引くと簡単に取れました。
ブレーカー上側のポッチを
ドライバーで押し込んで凹ませます。
※写真はすでに押し済みです。
元に戻してセットします。
これで200v化が完了しているはずです。

外の外部コンセントを確認してみます。
うちは玄関左側に3か所
外部コンセントを用意してあります。
ガレージはここから電気を供給しているのです。

測定してみるとたしかに
交流200vが来ています。
無事に工事完了です。

コンセント形状が100vと同じなので
注意のためテプラを貼っておきます。
間違えたら大変です。

分電盤の方にもシールを貼っておきます。
これでDIY工事完了です。
■工事は自己責任■
元々は100v20Aに対応する電線を
再利用したので、銅線の断面積を考え
流せても200v20Aまでが限界です。
購入した溶接機の最大出力は
流せないと思います。
それでも良かったので様子を見ながら
200vパワーの溶接機を使用して
見たいと思います。
最後に電気工事の資格が無い人は
工事してはダメですのでご注意ください。

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立水栓DIY5 頂上の蓋閉めて!平日夜の作業は辛い・・・・
立水栓DIY4 峠を越えて完成度90%
だいぶ進んだ立水栓DIYです。
二つの蛇口を固定する所まで到達したので
峠は越えて一段落です。
写真では分かりにくいが
(※分かりにくいように撮影しています)
かなり歪んでいます・・・ドンマイ!

上の蛇口は操作性が良くなるように
競り出しているので上段2段レンガが
手前にオフセットしているのがミソです!

金曜日定時後は加工することなく
ただレンガを積み上げていくだけで
作業は楽ちんでした。
パパっと完成し、しばらく放置
2時間後にハミ出たセメントを
スポンジで拭き取って完了!

雨上がりの日曜日
蛇口を覆うのとレンガオフセットして
積み上げるので慎重に作業です。
写真は水道管を避ける下段の加工を
済ましてセメントで盛ったタイミングです。

上段の干渉部分もグラインダで削り
積み上げました。
本日から目地小手デビュー

やっと購入したしたのですが
便利すぎて、もっと早く買えばよかったです。
今まで中塗小手と手で塗り込んでいましたが
手が汚れて大変でした。

これは便利!
細いところに押し込むのが
簡単だ~

レンガの隙間という隙間に
セメントを押し込み完了!

乾かしている間にもう一手!
今までは中心の空間には
余ったセメントを流し込んでいましたが
丁度良い余りがなく
砂利でカサ増ししました。

〆は水多めの流動状にしたトロセメントを
流し込みます!下段の隙間から
ちょいとお漏らししましたがすぐに止まりました。

これにて完了!
最後は蓋を一段積み上げれば
完成です!DIYは少しづつが面白い!
こりゃ~シンクまでの完成は遠いな~
レンガの立水栓DIY3 横出し蛇口
週末は雨予想なのでレンガ作業が出来なさそう。
我慢できずに平日の夕方から始めてしまいました。
終わったのは20時でしたが
丁度高さ半分まで完成し
達成感に満足です。

今回の肝は
ホースリール用横出し蛇口の
固定がメインです。
水道管が当たる位置のレンガを
あらかじめ削っておきます。

準備が出来た所でセメントを用意し
作業開始です。暗くなるまでに
三段分を積み上げたい!

暗くなってしまいましたが
無事に三段分を積み上げ完成!
あとは1時間ほど待ち
スポンジで余計なセメントを
拭き取ればOK!

~1時間後~
積み上げた時はべちゃべちゃだったセメント
粘度のように粘り気が出てきました。
細かい仕上げは泥団子を作るように
夢中になれます!

蛇口の部分も
まあまあの出来栄え。
栓がレンガに近すぎて
操作性が少し悪いかな・・・
気にしない!!
レンガの立水栓DIY2 積み始め
いよいよレンガワークの始まりです。
今回の作品は多量のレンガを使う予定なので
数回に分けて積み上げていきます。

本日の成果はここまで!
7段積み上げました!
レンガDIYも上手くなってきた気がします。

手順は土の上に砂で地面を慣らし
大まかに水平を出しておきます。
あとはひたすら水道管を中心に
四個のレンガで囲みながら
上に上に積んでいきます。
今回は接着剤代わりに素のセメントです。
前回は砂入りモルタル(粒あん)でしたが
セメント(こしあん)は強度が落ちるが
粘度が高く接着剤として施工しやすかったです。
長いスパンで考えたら、どうなるのか楽しみです。

冬にやるセメント作業は水分の乾燥が
遅いからのんびりできます。
まだまだ一桁台の寒さは続くので
猫の茶々は薪ストーブ前から動きません。
マタタビ入りのサンマクッションがお気に入り!
レンガの立水栓DIYスタート
やっと重い腰を上げて
立水栓DIYをスタートします。

本日で完成したパイピングがこちら
前回の枕木を使った低い立水栓と違い
今回は立ったまま洗い物が出来るように
蛇口を高くしています。
横出し蛇口はホースリール用です。

仮設のまま2年使った以前の姿がこちら
ステンレス流し台を使った
シンプルな姿です。
今回の寒波で
水抜きしていたはずなのに
凍結でバルブが割れてしまいました。

今回は枕木を使わず
オールレンガで製作予定です。
上手く出来るように慎重に作業!
失敗したらうまく誤魔化します!

完成イメージは
こんな感じを狙います!
使用するレンガ数が多そうで心配だな~
アーク溶接始めました。木工の次は金属加工DIY!
SUZUKID製Sticky140
ついに使う時がやってきました。

友人のバイク用キャリアをDIY改造するため
自作ステーを溶接で継ぎ足します。
電源は200v20Aコンセントを利用し、
家庭用コンセントでよくある100v20A以上~
IHクッキングヒーターで使用している
200v40A未満という
中間くらいの出力を出せる設定で挑戦してみました。
→溶棒φ2㎜で溶接してみた結果、
肉厚が3mmでは不足なく、
十分な溶接が出来ました。

飛び跳ねるスパッタは
火事の元なので外作業です。
この日は極寒だったので寒かった~

既存のステーに、新しいステーを取り付けし
延長を試みています。
これは失敗に近いイモ溶接・・・・
最初は取れましたが、無理やり
覆って固めました。

反対側は上手く溶かせ、
溶接出来た感じです。
見た目が悪いのは気にしないでください。
溶接が済んだら、水で冷却し
余計なカスをハンマーで取り除き
出来栄え確認してます。
こんな感じで4か所溶接しています。

ベースキャリアがメッキされているので
溶接部のメッキを削る手間がありましたが、
そこはズボラ溶接できるアーク溶接の
利点があり、ある程度で済み助かりました。
ハンマーで叩いて取れなかったので
ひとまず完成です。装着してみると
狙い通りで大丈夫のようです。

キャリアがついて
キャンプ用プラボックスが簡単に
乗せられるようになり、完成です。
今度耐久テストツーリングに出かけましょう!
いざ溶接をやってみると楽しく作業できました。
これで薪棚や金属加工も出来、
DIY作品の幅が広がりそうです。
今度は溶接!DIYの手法追加!
シンボル植木鉢!ローズマリーが映えます!
レンガを使った花壇をDIY
芝生も夏バテから回復し
成長の勢いが増しています。
DIYしやすい環境の中、
奥様からのオーダーで
「植木鉢用の花壇」
を受注し、DIY始めました。

まずは完成品がこちら
白い色を要望されたので
ちょいと高価な耐熱レンガの白をチョイス。
水平器を使って、水平だしを頑張ったけど
近づいてみると汚い・・・・65点です。
色は白とクリームの間くらいで良い感じです。
遠目から見れば分からないのでOKとします。

最初はレンガを置いただけで
全体のイメージをつかんでから始めました。
下地は砂土を慣らしてっと
※この時点で真面目に水平だしをすれば
良かったな~と反省です。

2段目まで到達。
奥様と一緒にモルタルを練り練りして
レンガを積み上げていきます。
真ん中のブロックはかさ上げ用。
見えないところに高価なレンガを
使う必要は無いので安価なブロックで
体積を稼ぎます。隙間にはレンガの破片や
石を入れて、埋めておきます。

三段目まで出来たところで
ブロックが見えなくなりました。
残すは4段目のみ!

と思ったらモルタルが無くなったので
一旦作業中止。ハミでたモルタルを
スポンジで拭き取り、ハンズマンに
材料の買い出しに行きます。
4段目は天板でもあるので水平器を使って
慎重に作業しましたが上手くいきませんでした。
悪戦苦闘しながら妥協できるレベルで作業完了。
あとは1週間ほど寝かして乾燥を待ちます。
見栄え良くなることを願っております。
リトルカブのパンク修理!
ガレージ内でバイク作業してました。
新車購入から8年2万キロ
通勤やチョイ乗りに使っているリトルカブ
初めてのパンク修理です。

前日から空気が抜けて怪しかったリアタイヤ
空気の継ぎ足しも限界に感じたので
チューブを買ってきてパンク修理です。
外したタイヤを点検して・・・・異物無し・・・

チューブに耳を当ててエア漏れ探し・・・・
特に見つからず、迷宮入りの予感
このまま戻すのは意味が無いので
新品チューブにして組付けます。
オフ車のタイヤチューブ交換に比べれば
カブのタイヤは柔らかくて簡単すぎました。

組みつけ後、試走して問題なし
ついでにオイル交換も済まして
快調快調~
これからも頑張って走ってもらいましょう!
木製ハンガーラックをDIY 簡単で大型洗濯干しが完成!
ピンチハンガーが出来、
次は木製ハンガーラックのDIYです。
シンプルにツーバイ材の組み合わせで作りました。

完成品がこちら
大きさは高さ160㎝、幅100㎝
1x2のツーバイ材で180x100の大枠を作って
小枠を作って重ね、中心をM6ボルトナットで固定しました。
(強度と回転防止で1か所につき
細軸コーススレッド2本止め)
底は紐で開き具合を規制し
Xの形になるようにしています。

今まで使っていたハンガーラックは
木の内装に合わなかったな・・・・
選手交代しますので8年間お疲れさまでした。

この日はニュースになるほどの大雨では
ありませんでしたが勢いある熊本の雨でした。
こうやってガレージの中で
木工作業できることに感謝です。
当然、木くずが飛び散り
事後の掃除が大変でした。

畳んだ収納状態は薄くなります。
意外と軽いので移動しやすく、奥の物置部屋に収納出来ます。

ピンチハンガーとハンガーラックを
合体させると定位置になります。
ピンチハンガーの底板が
足にぶつからないように最小限の出っ張りに
なるように設計しました。
後日使ってみて、足がぶつからず
計画通りの使い勝手で良い感じです。

ハンガーラックは簡単に作れるので
2個目は30分で完成
2つあれば、洗濯物が沢山あるときに
有効に使えます(さっそくタオルケットを干したり
便利に使えました。)
見た目と使い勝手が良かったのか
奥様に喜んでもらえました。嬉しいですね~
奥様が投稿したBESSのログログ↓
https://loglog.bess.jp/archives/130458
次は何を作ろうか
妄想開始です!!
木製ピンチハンガーDIY! 雨の日はガレージ作業
洗濯ハンガーラックが
BESS G-LOGに似合わず
あまりにカッコ悪く、悲しくなりました。
そこで一発発起してDIYで作ってみました。
まずは第一弾の木製ピンチハンガーです。

完成品がこちら
ピンチハンガー自体は四角い枠なので
・ツーバイ材の1x2
・細軸コーススレッド
・真鍮ヒートン
・金属ばさみを使って
すぐに完成しました。
吊りステーには苦労しました。

1x2材を45度カットで素材を準備
今回は斜め合わせで組んでみます。

枠が完成しました。
初めての斜め合わせも
上手く合わさったようです。

ピンチハンガーは真鍮ヒートンを約40個
ハサミはダイソーのメタルハンガーを
分解して調達しました。
数年で割れてしまうプラバサミでも
良かったのですが、見た目と耐久性重視です。

最後は楕円形の木材と
集成板が余っていたので
吊るすためのステーを突貫製作!

柱同士を接合する事は
強度的に心配でしたが
75㎜のコーススレッドを2本打つことで
木材も割れず固定出来ました。
グラグラせず、ガッチリしているので、
やれば出来るもんですね。
次はハンガーラックです!
G-LOGアオジをDIY? 断熱効果抜群です。
スピーカーカバーをDIY 尽きてきたG-LOGの余り材
雨の日はガレージ内で作業のできる
小物DIYで楽しみます!
奥様からの要望で
「ウーファーが黒色で目立つので
木で覆ってほしい」という依頼の元
作ってみました!

完成品はこちら
まるで大きなミカン箱です!
前面は音が出るので開けてあり
フルオーダーミカン箱と命名します!

素材は私の定番「羽目板」を
壁板として利用
骨組みは小さめの長方形の角材
固定は軸細コーススレッドを使いました。
そろそろ羽目板の在庫が少なくなり
寂しいです。買うと高いので今後はどうするか・・・

途中は吹っ飛ばして完成です。
端のエッジはランダムサンダーで
削り、肌触りが良くなるように
丸く仕上げておきます。

ウーファーが覆えるように
一回り大きく作っています。
あとは上から被せて

すっぽり収まり
黒い塊が見えなくなりました。
前面の黒が見えてしまうのは仕方なし
メッシュ板で覆ったら、音が悪くなるしな~
せめて白い生地かネットかな・・・・
BESSステッカーDIY 梅雨の最中にまったりと
熊本&鹿児島で発生した大雨被害は
想像を超え、同じ県内として辛い思いでした。
うちは大雨程度で済み、被害はありませんでした。
日中は降ったり止んだりと
外作業が続かいのでまったりと過ごしました。

読書、映画鑑賞も良いのですが
以前から作りたかった
「BESSシール」をDIYで作ってみます!
印刷したA4用紙を型紙にして
カッティングシートを使って切り抜きます。

縁取りカットも
まあまあの出来で完成し、
ハイエースに張り付けてみました。
存在感があって良い感じです。
ただしBの文字は本来白色で
今回の切り抜きだと白く見えないので
少し残念かな。
今度白色でBの中身を作ってみます。

熊本地震の時も
うちの被害は一部損壊で済み
片づければ生活できたので
避難所に行きませんでしたが
避難所に行くとなると
猫たちは連れていけないでしょう。
考え物です。
いっそのこと猫たちをつれて
ハイエースで猫連れ旅に出かけますかね。
そんな心配をよそに
ハンモックで一緒に寝る茶々
リラックスポーズで爆睡です。

クロは手すりに乗っかり
外を警戒中。
最近も野良猫が頻繁に通るので、
警備強化キャンペーン中のようです。
ハンモックブームが来た3 DDハンモックを吊るしてみる!
使い勝手良かったので今度はDDハンモックに
手を出してしまいました。
DDハンモックはヒロシキャンプですっかりと
有名になってしまいましたね。

DDハンモックのトラベルモデルなので
蚊帳が付きます!
まるで空中テントみたいです。

まずは猫でお試し
さすがに揺れが怖いみたいで
嫌がっていました・・・・残念。

今回は取り付けが難関でした。
DDハンモックは長さ4mを確保しないと
設置出来ません。頭上の梁からロープを吊るす事も
考えましたが家の木材にダメージを与えないように
慎重に検討しました。
一つ目は窓枠の木に
耐荷重75kgのフックに横荷重を受け止めてもらい
垂直荷重はツーバイ材でL型スタンドを作って支えました。
寝てしまえば大半は垂直荷重だと思ったので
L型スタンドは壊れても構わないので気が楽です。

二つ目はデッキの柱を活用し
バイク固定で使っているタイダウンで固定します。
フック以外は生地なので柱や塗装のダメージは
少ないと思います。
タイダウンは耐荷重も400㎏もあり
長さ調整が容易なので便利です。

2回デッキ「NIDO」もハンモックだらけに
なってしまいました。
DDハンモックはコンパクトさに
欠けるので常設は出来ませんね。
揺れ心地はバッチリと快適です。
通気性はメッシュ生地には負けますが
良い感じです。

昼間は蚊帳を下敷きにして座いますが
夜は蚊帳モードにして使えば
蚊も怖くありません。家キャンプ気分で
寝てみると夜風で寒いくらい快適です。
うちは風の通りが多いので
寒さ対策に寝袋必須です!!

やりすぎ、買いすぎ、作りすぎと
奥様の冷たい目線を受けながら
日々の生活を楽しんでおります・・・・
ハンモックブームが来た1
PCクラッシュから復活!再インストールが面倒でした・・・トホホ
梅雨入りした2020年6月上旬
昔から欲しかったハンモック
安価でノーブランド品が買えることもあり
マイブーム到来です!

G-LOGの家の中にある梁は
天井に張り付いているのでロープを通すことが出来ず
穴を開けてしまおうかと考えていましたが
強度は落としたくないし、だったら
独立運用できるようにハンモックスタンドを
DIYで作ろうってことになりました。
材料はツーバイ材の2x4のみ使用
他サイトさんのを参考にしつつ
途中何度も失敗して、形になりました。

コーススレッドで木材同士を固定し
分解部と可動部は安価な建築資材のZボルトを使ってます。
Zボルトはナット付きで数十円と安価で最高です。

とりあえず仮組し座ってみると
中々良い感じ。これは左右から吊るチェアタイプ
感想は「ボルトのガタでスタンドが歪みやすい。
かなり大型になり、室内には置けそうもない。
良いエクステリアになりそう。左右で引っ張っているので
あんまり揺れない。」

もう一つ 釣り下げ式のチェアハンモックがあるので
もっとシンプルにと思い、ホースブラケットを活用し
作ってみました。
感想は「見た目は地味だけど、ガタもなく
シンプルで良いじゃん!ブランコみたいによく揺れる~」

すべてG-LOGのデッキ上で作業しているのは
外は雨が降り続いているからで
奥行2.5mあるので広く、雨も入り込みません。
デッキ最高!便利この上ないです。
最後は荒れた表面をランダムサンダーで仕上げ
キシラデコールの塗装だって雨の中
シート引いて作業しちゃいます!
※デッキが濡れているのは雨の吹き込みではなく
水洗いした直後だからです。

1日経って塗装が乾き、完成です。
雨の中、コーヒー飲みながらデッキで揺ら揺ら~
☆これがやりたかった~☆
課題は家の中で使えるかな・・・・
2Fのリビングなら置けそうだが、洗濯物干しの邪魔になるな・・・
立水栓DIY(5) 少し問題あったが無事に完成
それが趣味かも知れませんが
新しい知識、経験を積みことを楽しみましょう。
ということで最近バイク競技は全然やらず
DIYにどっぷりですが、それはそれで良いと思います。

ネットで情報収集も良いけど
デゥーパやDIYシリーズは勉強になります。
近所のホームセンターハンズマンにも
置いてあるし、見かけたら
ついつい買い足してしまいます。

レンガ積みから1週間経ちましたので
仕上げと完成確認です。
まずは排水溝の塩ビ管を抜いて・・・
抜けない・・・・くっついてる・・・・
仕方ないのでレシプロソーで
切り刻みながら抜きました。
見事に円形のトンネルが出来
排水溝まで一直線です。

続いて、畑のホースリールまでの蛇口
下向きにセットしようと・・・・
レンガが邪魔でセットできない・・・・
仕方が無いので予定変更し
家側に回転させてセット
ドンマイ、まあ仕方なし!
当然向きが合わないので
隙間調整用のゴムパッキンを入れて
お茶を濁します。
こんなことなら最初から後ろ向きに
蛇口をセットしておけば良かったです。

水の流れも大体排水溝に向けて
流れていったので良しとしましょう。
モルタルの完全乾燥までは
時間がかかりますが実用上はOK
手洗い、ジョウロの水くみにガンガン使っています。
以上 初レンガの立水栓DIY初号機でした。
ガーデニングにも大活躍の立水栓
自分でやると安くカッコよく、出来上がりました
。
しばらくしたらガレージ横に弐号機も作ります。
立水栓DIY(4) レンガ積みで悪戦苦闘 スポンジは偉大なり
最後の難関 レンガ積み!
沢山デゥーパで勉強しましたが人生初なので
慎重に積んでいきます。

一番下は土台となるモルタルを置き
そこから一段目のレンガを
水平を見ながらめり込ませていきます。
ここは少し硬いモルタルです。

三段目まで積んだところ
目地も埋めながら、少しづつ
確実に積んでいきます。多少の凸凹と
斜めはご勘弁とします。

予定の五段目まで積み上げました。
ここからは仕上げ工程です。
はみ出したモルタルを
固まる前に拭き取っていきます。

水を含ませたスポンジで
はみ出たモルタルを拭き取っていきます。
やってみて驚き
丁度よく、モルタルだけをこそぎ取ってくれ
見る見るうちに綺麗になります。

気持ちよく取れ、綺麗になりました。
ここまででモルタル1袋を消費しました。
レンガ積みだけだと、あんまり使いませんね。

枠が出来たので、いよいよ
底の部分にモルタルを流していきます。
使ったのはモルタル2袋
シャバシャバにして流し込みます。
1時間ほどしたら、少し固まるので
排水溝に向けて傾斜付けと
ビー玉を埋め込み、少しオシャレ感を出します。
※排水溝はダミーの塩ビ管を被せてあり
固まったら取り外します。

モルタルは固まると明るいねずみ色になるので
ビー玉が映えるかと思います。
これにて大体の立水栓DIYが完了です。
連続作業で2日とバタバタでしたが
初めてにしてはイメージ通りに仕上がり
夫婦共々、大満足です。
立水栓DIY(3) モルタルで塩ビ管を固め・・・・
塩ビ管のレイアウトが決まり
モルタルを使って柱に埋め込みます。

シャバシャバになったモルタルを
塩ビ管が埋まった堀に流し込んでいきます。
隙間から多少漏れてきますが
少し経つと固まり、漏れは収まります。
凹み形状なので作業は簡単です。

良い感じで充填出来ました。
この時のポイントは
蛇口の向きをしっかりと決めておくことです。
蛇口付けずに塩ビ管だけだと
どこで閉まり止まるか分からないので
変な方向に向くかもです。
私は最後にそれで失敗しました。

ちょっと溢れるかな~
といった具合でやめておきます。
あとはこの状態で3日寝かして固めます。
セメント系は乾いて固まるので無く、
水との化学反応で固まるので
のんびり待ちます。

~3日後~
完全に固まるのは1~2週間かかりますが
荷重が加わるわけではないので
十分と判断し、次の工程です。
建築の際に 水道管と排水管を
出してもらっており、そこに設置します。
塩ビ管のカット、L字、接着剤を使って接続します。
予定通りの見た目に笑みが止まりません。

この時には柱とモルタルをキシラデコール(ウォルナット)
で塗装していますので、玄関から見ても
そんなに違和感なく背面が見れます。

横から見るとこんな感じです。
カモがこちらを向いています(笑)
今は柱は自立していますが
横荷重による転倒防止で
最下段に貫通穴を開けて
Z金具のロングボルトを通してあります。
これごとモルタルで固めれば
転倒防止に効果抜群だと思います。

最後はとどめのシャバシャバモルタルで
地面と合体してもらいます。
これでもう、あとには引けません!!
次回はいよいよレンガ積みです。
立水栓DIY(2) 柱のくり抜きと塩ビ管通し
今回は製材した柱に
塩ビ管を仕込んでみます。
完成した立水栓柱を設置したイメージはこちら
良い感じに完成しそうです。

真っ二つに製材した柱を
塩ビ管が仕舞えるように
木工ドリルで穴を開けます。
こういう時 電動インパクトだと
コードレスで気軽に使えるので便利です。

加工が楽な木材だと
すぐに開きました。
ホルダーと栓を仮組して確認します。
狙い通りのフィット感でした。

次は裏側の加工
中に塩ビ管を通すので
チェーンソーを使ってくり抜きます。
柱にサインペンで加工エリアを書き
チェーンソーのガイドバーに深さの目安となる
線を書いて、いざ入刀!
ぐいぐい切り刻んで彫れていきます。
やりすぎると取り返しがつかないので
慎重に掘り進めます。

何回か確認しながら無事に堀が
完成です。中にはモルタルを流し込むので
表面は荒いままでOK
写真では分かりませんがホースリール用の
横穴も空いていて、計3か所の穴が設けてあります。

塩ビ管を配置して、蛇口の向き、
不具合がないか確認しOK
最後は塩ビ管専用の接着剤を使用し
パイプを接着していきます。
予想以上に接着剤の乾燥が早く
もたもたしていると固まるので注意が必要です。

家庭の敷地に埋まっている水道管
現代で使用しているものは塩ビ管が
多いと思います。割れずに良く曲がり、
追従性が高いので勉強になり
信頼がおけました。
次はモルタル作業です。
※思うこと
熊本地震の時は古い水道鉄管が破裂、粉砕して
水道被害が多かったです。鉄管は地面の中で
錆てしまい、水漏れが多いので注意が必要です。
うちも地震の時に漏れ、地中深く掘ってみたら
ボロボロの鉄で出来た水道管が
発掘されたので驚いたのが懐かしいです。
立水栓DIY(1) 古屋の梁を製材して再利用!
立水栓をDIYで作ります!
ガレージ側には仮設の立水栓があるのですが
G-LOGの前にも手が洗えるように欲しかった水場です。

この木材 元々は古屋で使われていた
極太の梁です。30年以上経っていますが
立水栓の柱として、まだまだ再利用します。

本当は枕木を購入して、
他の人がやっているようなDIYしようかと
考えていましたが枕木を数本買うと
現時点では1万以上かかり、とても高価です。
だったらチェンソーで製材して、形を整えれば
使えるじゃん!という発想から来ています。

一刀両断!見事に真っ二つ。
この切断長さは初めてで、一回休憩を挟み
切り落としました。
切断面はまあまあ真っすぐです。
古材といっても中身は綺麗な木目です。
大事に使えば、木は一生物というのがよく分かります。

表側の木の皮はチェーンソーの歯を立てて
刈り取りました。
後でランダムサンダーを使って
綺麗にします。
立てると丁度良いカマボコ状の形状が
立水栓の柱にぴったりになりそうです。

完成イメージはこちら
蛇口はブロンズのカモを取り付けします。
これを鑑賞しニヤニヤしながら
ガーデニング妄想が進みます。
初レンガDIYということもあり
苦労しそうですが完成が楽しみです。
猫様の爪とぎ箱DIY これで床板とのマッチング向上~
木箱を作ってみました!
まだまだ余り材がたくさんあるので
こういったDIYには最適です!

今まではアイリスオーヤマの紙箱を使って
段ボール爪とぎを収納していましたが
BESS G-LOGの床板と相性が悪い悪い。
以前から作りたかった思いを
実行してみました。

今までは爪とぎ段ボール2列でしたが
サイズアップして3列に!
猫様達もご満悦のようです。
紙から木に代わり重量が増えたので
ずっしりと重く、蹴飛ばされにくくなり
安定感が向上して良い感じです。

勢い、そのままに
2列の小型タイプも作ってしまった!
これは息子のクロ用ですね。

使用した部材
・底板の集成材1枚
・枠のツーバイ材 1x4を半分にカット
・段ボール飛び出し防止用の抑え板 内装材
・細ビスのコーススレッド
木材は加工しやすく、DIYにはもってこいの素材です。
端材は薪ストーブや焚火にも使えるし
建築の際には捨てずに取っておくことを
お勧めします!それと保管する場所確保の事も
忘れずに!何分大量なので収納場所が大変です。
焼杉通路完成!芝生は専門店が安くて新鮮!
耕うんが完了し、焼杉を埋めて
空いた隙間に姫高麗芝を埋めて
完成した焼杉通路がこちら

上手く出来たな~と自画自賛です。
焼杉も枕木のようにみえますね。
これで道路からの動線が確保できました。
何にもない下記写真の頃と比べて
良い感じに仕上がりました。

焼杉を作るのに使ったカセットガスは
6本、安いところで3本300円なので
安く加工できました。
本物の枕木と違い
寿命は短いので塗装やら油を塗って
メンテしていきます。

焼杉通路だけでも良かったのですが
やはり寂しいので通路の周りを芝生にしました。
今までは近くのホームセンターで
1束398円で購入してましたが今回から
芝専門店で購入してみました。
私が購入した熊本【安村芝園】
実際に購入したのは姫高麗芝20束(1束300円)と
裏の庭用に野芝20束(1束300円)です。
安価なのと当日刈りたてホヤホヤなので
肉厚&新鮮でした。これを知ったら
もうホームセンターでは買えません。。。

これで庭の動線通路は確保できました。
芝生への水やりが始まり、忙しくなりますが
果樹や樹木のガーデニングが進むことでしょう!
大型薪棚DIY③屋根~仕上げまで
骨格までは頑丈に作りましたが
屋根は取り換えが容易なので
G-LOGで余った内装材を使っています。
我ながら、かなり手を抜いていますね・・・・
使用した材料は
木材
柱:90x90x2000を8本
梁:2x6材x4000を6本
床:2x6材x1100を30本くらい(薪が重いので2x材にしました)
壁:1x6材x4000を10本くらい(奥用)
x1200を20本くらい(側面用)
天井用の羽目板x1500を50枚くらい
天井用のかさ上げ板2x4材を6mくらい
基礎
束石x8個
束石用砂利x3袋
モルタルx6袋
束石と木材の隙間を埋めるコーキング材1本
塗料
キシラデコール(ウォルナット)4L缶を1個
側面板用キシラデコール各色を少々
ビス
コーススレッド各種を多量
と以上でおおよそ合っていると思いますが
異常な材料を使っていますね・・・・

上記写真が完成版です。
威風堂々で良い感じです。

40cmの薪が3列入るように設計したので
丁度よい感じで薪を収納出来ます。
以降は屋根工程となります。

屋根は片流れ屋根と決めていました。
前回の単管パイプ薪棚は同じ屋根で成功し
まだまだG-LOG内装材が沢山余っているので
同じ手法を選びました。
勾配を付けるためカサ上げ用の
やぐらを組みます。強度とデザインを狙って
筋交い模様にしてみました。
取付はL型ステーとコーススレッドを使用。

同じ長さで切りそろえて
嵌めあいに気を付けながら
1枚1枚取り付けていきます。
板厚が薄く、強風に対する強度が
心配ですが、何とかなるでしょう。
同時に奥側の壁となる板も取り付け
それらが終わったら、ひたすらキシラデコールで
塗装、塗装の繰り返しです。

外壁は無くても良かったのですが
道路から見隠しも兼ねているので
遊び心で色を段々にしてみました。
キッカケは下記写真で
近所のモールで見つけたインテリアでした。
オシャレな色使いです。
DIYのアイデアは至るところにあるので
見つけたら即メモと写真を撮っておくことです。
日々、アイデア収集と勉強になりますね。

これで薪棚DIYは一段落です。
これからは満杯になるように
薪割りして、薪活始めます!
大型薪棚DIY②棟上げ~コンクリ基礎まで
残り半面を組み立てて
準備していた床板4枚と内壁多数を
柱と梁に固定したところで
自立するまで組みあがりました。

前後の梁は1.2mのスパンがあり長めです。
中心に梁を設けなかったため
強度を出すために
2x6材をメインに使用しています。
1x6では曲がってしまい強度不足でした。

壮観たる姿で感動。
予想通りの大きさで存在感もバッチリです。

まずは床板塗装を始めます。
面が広い所はローラー塗り、
入り組んだ所は刷毛塗りと
使い分けながら進めていきます。

塗料は毎度おなじみキシラデコールを使います。
派手にする必要はないので
色はウォルナットカラーで二度塗りを基準とします。
次は追加のコンクリ基礎です。

写真は基礎として使った
砂入りセメントであるモルタルです。
今回は5袋使用しました。
羽子板を基礎として
薪棚の重量を支えていますが、
地面深く指していないので
強風&地震による転倒対策が心配でした。
重量があれば、簡単には転倒しないと
予想していますが念のためです。
心配事を減らすため、3つの機能を追加するようにしました。
※最初にやっておけば良かったと後悔しています。
①沈み込み対策として基礎面積増加
②強風対策として基礎重量増加
③床下地面からの雑草対策としてコンクリ施工

廃材で基礎を覆うように型枠を作り
一袋づつ、モルタルを練っていきます。
型があるので水多めシャバシャバの薄めでOKです。

型枠内に上手く流せました。
これで1日乾燥させます。

型を外したところ、まあまあの出来栄えです。
完全に固まるには数週間かかりますが
1日くらいで崩れない程度には硬くなります。

最後は雨が流れやすいように
斜めの傾斜を追加です。
それと床の中心部分について
モルタルは水が浸透せず、溜まってしまうので
浸透性がある固まる砂「まさ王」を
4袋使って固めました。
これで10年以上の耐久性がある基礎が
出来たと思います。
薪を収納する場所づくりも
薪活の一環ですね。
次回は屋根と壁です。
大型薪棚DIY①準備~半面まで
以前から計画していた大型薪棚の制作を始めました。
大きさは幅4m、奥行き1.2m、高さ2mと大きく
薪収納容積9.6㎥のサイズを作ります。

上記写真が本日の成果
片側の柱と梁が完成です。
部品一つ一つだと分からなかったサイズ感が
立たせると大きいと感じますね。

手順を最初に戻すと
まずは基礎となる羽子板を設置します。
地面の中に潜らないように
重量を分散させる目的で
羽子板の下には砂利を引いています。
あとは等間隔に設置し
水平器を使い確認しながら
高さと水平だしを済ませました。
地味な作業ですが出来栄えに影響する
大事な工程なので慎重に!

次は柱の準備です。
90x90x2000の柱材を8本
半分はG-LOGの余り材が使え
貴重な材料費が抑えられ助かりました。
上記はすでに溝が掘られていますが

まずは印をつけて、
丸鋸で切り刻みます。
深さ20㎜あるので、
なかなかの重作業

あとはノミを使ってパリパリ割れば溝の完成!
そうなのです!薪棚の作り方コンセプトは
前回DIYした本棚の大型verになるのです。

8本の柱に計24か所の
溝を掘り終わりました。
すでに疲れでグッタリしていますが
壮観な見た目にうっとりです。

あとはキシラデコールのウォルナット色で塗装します。
柱と梁を仮組し、コーススレッドで固定
通常ならばズレ&回転防止で
一か所あたり2本のコーススレッドを
打つのですが、溝のおかげで回転せず
ズレ防止の一か所だけで完了です。

溝の拡大はこちら
ツーバイ材の2x6で作った梁が
溝に収まることでビスやステーで
薪の荷重を受けずに
柱が薪棚の荷重を受けることになり
腐らなければ、数十年の耐久性があると
考えました。吉と出るか凶と出るかはお楽しみです。

奥様に手伝ってもらい
完成した半面を立たせて
大きさを実感しつつ、本日はここまで
OSB板で本棚作成 ひたすら箱を作って重ねていきます!
カクイチ製ガレージですが
せっかく前回中2階をDIYで増築したので
部屋として使いやすく本棚を
DIYで作成してみました。
下の写真は大量量産中のOSB箱です。

以前からアウトドアショップに行くと合板やOSB板を
四角く箱で作ったものを重ねて
棚として使っているもの見て
真似してみようと妄想していました。
それを実践してみました。

12㎜厚のOSB板を作りたい寸法でカットし
細軸コーススレッドを使って上手に90度を出しながら
四角く作っていきます。

板の強度が欲しいので9㎜厚の
OSB板はお勧め出来ません。
ホームセンターには9㎜、12㎜厚のOSB板は
良く売っていますが、それ以上になると
注文になり高価になります。
OSB板ではなく、普通のベニヤ合板で良ければ
様々な厚さがホームセンターに売っています。
ビスは1辺に対して2本のコーススレッドで十分です。
センターに打ち込むには難しいので慎重に!

あとはサイズ違いを何パターンか作り
量産していきます。
私は背の高い雑誌用、背の低いコミック用で
分けて作りました。
沢山の箱を並べてみたのが
こちらの写真。中々圧巻の姿です。

余ったOSB板は内壁用で活用し、
部屋の一角がアメリカンガレージっぽくなり
大満足です。大物DIYは作るのが大変ですが
小分けして合体する手法だと
少しづつ出来るので楽でした。
以上、お勧めの棚づくりでした。
大工気分でガレージ床増しDIY 2Fが8㎡広くなり快適空間完成です。
なぜなら趣味の用品(キャンプ、登山、バイク、ガーデニング、DIY)を
G-LOG内部に納めず、別棟のガレージに収納されているからです。
カクイチ製ガレージにOPの中2階を作ってもらいましたが
構造上シャッターまでは到達出来ませんでした。
なので少しづつ自分責任でDIY増床しています。
今回は2回目の増床です。1回目の記事はこちら
完成した姿がこちらです。今は天井むき出し、いづれ塞ぎます。

作りとしてはガレージの鉄筋を活用し、
2x4材で「張り」と「根太」を作り、「合板」を上に乗っけています。
鉄筋にはL字ステーとドリルビス、ボルトナット、
木材にはツーバイ金具とコーススレッド
を使って接続しています。

>


何も置いていないエリアが増床分
奥行4mx幅2m=8㎡が増えることになりました。
合板は中古を使っているので汚いですが敷物で隠れるので気にしない。
元々あった吹き抜けが埋まり、これだけでもかなり快適に使えそうです。

最後はマットを引けば、部屋っぽくなりました。
このエリアは自分の部屋として手を加えていきます。
ここまでの作業で丸一日
DIYは作るたびに目に見える成果が生まれるので楽しいです。
夢は膨らむばかりです。
余り材でDIY 本棚作成!その弐
残りの片方は作り方のコツが分かったので
サクサクと作業が進みます。
棚板は1x4と1x6材を使って長さ900㎜で作成
側面パネルと棚板を合体し、棚板をコーススレッドで横板に
打っていけば完成です。

今回の肝である。ほぞ溝はこちら
いつもだったらコーススレッドだけで棚板の荷重を
受けることなりますが、今回は掘った溝で受けるので
耐荷重が大幅にアップし、本棚全体の剛性も向上し
ガッチリとした作りになりました。

屋内で使用するので塗装せず、白いままでも良いのですが
丁度BESS G-LOG室内用塗料が余っているので色を合わせます。
建築中から塗装屋さんに
「あまった塗料は全部ください」と声かけしていたので
少量ですが色々な塗料が残っています。

完成した姿がこちら
ほんのり茶色くなって、ナチュラルな感じで良いですね。
細かいバリエッジはランダムサンダーで丸く研磨して、仕上げました。

塗装を一日乾燥させて、部屋に設置
早速 猫様が興味津々!
高い所が好きなニャンズは
新型の猫タワーにしか見えないようです。


ニャンズ大暴れ
もう好きに遊んでくれ~
室内の塗装と同じ塗料なので
背景の色と一体感が素晴らしい。
家具DIYもなんとか作れたので
次は何を作ろうかな。
余り材でDIY 本棚作成!その壱
メタルラックや木製シェルフを買うのが簡単ですが
余り材が沢山あるので、初めての家具作りDIYに挑戦してみようと思います。
使用するのはツーバイ材と呼ばれる木材です。
柱は2x4を選択、コーススレッドで固定するの簡単ですが
今回は簡易的なホゾ溝を作り、横柱の位置決めと強度アップに
挑戦してみました。

長さ1700にカットした2x4材に丸鋸で幅40㎜深さ15㎜の溝を切り刻みます。
これだけで溝が出来れば楽ですが、丸鋸の歯断面だけでは途方に暮れます。
あとはノミを使って、ポテチみたいになった残り部分を削いでいけば完成です。

横板をはめてみるとご覧の通り、
わざとガタを作っているので少し斜めに倒れていますが
思った通りです。

片側の側面は完成
はめる場所が分かるので組み立てが楽です。
あとは位置決めとして、コーススレッドを一本打てば
固定完了です。この作り方だとツーバイフォーパネル工法みたいですね。
あとは残り片方と棚板をDIY!

G-LOGの端材集約 DIY素材が山盛り
少し落ち着いてきたので庭の置いてあった余り材を
整理整頓してみました。
在庫をまとめた写真がこちら

上記一覧が2xシリーズでまとめてみました!
1x4、1.5x2、2x2、2x4が長さ4~6mが多数
注入材もあるのでデッキや薪棚の基礎部分に使えそうで助かります。

上記が内装に使われた隠し板や内壁の材料です。
これもDIYには有効に使える素材で助かります。
今までは穴が開いていたブルーシートが使われていたので
若干カビが発生していました。ダメな物は燃やして使えるものは乾かしてから
新調したグリーンシートに被せて保存します。
■DIYで作りたいもの
・リンゴ箱みたいな小物入れ
・薪棚大
・薪棚中
・2FのNIDO水道管隠し板
やりたいことが沢山あって、楽しいです。
固まる土で裏通路をDIY これで雑草対策はばっちりです!
家の裏側ですが、先日薪棚が完成し、
残すは地面むき出しの通路でした。
レンガ、コンクリ、人工芝と色々考えましたが
ずぼらでOKの裏通路ということで
「固まる土 まさ王」で決定しました。

写真のオレンジ色の砂っぽいのが「まさ王」で作った通路です。
色付き砂が混ざった透水性のあるセメントなので
固まっても、表面の砂はポロポロ剥がれますが
溢れないようにレンガで囲って、あとはまさ王を巻いて、
表面を慣らして散水するだけなのでお手軽です。

枕木(風)通路のDIY開始
次の課題は枕木通路です。
自宅解体後の地面は土で靴底がすぐに汚れてしまいます。
その後、再生砂利と山砂を散布して、汚れずらくなりましたが細かい砂が靴底に付着したままガレージに入る事になり、ガレージ床に砂が目立ちました。
いづれは全面芝生にするつもりですが、通路はタイル、レンガ、コンクリート、枕木のいづれかを考えていました。
一番好きなのは枕木なので検討してみました。
通路幅は1.5mだとすると
枕木:0.5万/本
焼杉:0.5万/本
ストーン枕木(薄肉):0.3万/枚
数本なら問題ない価格ですが、おそらく30本以上必要になるので多額が必要になりそうで断念。
そこで目を付けたのは解体した自宅の廃材
釘抜いて、サイズを整え、バーナーで炙れば立派な焼杉になりそうです。
カセットガス式大型バーナー:0.5万
カセットガス10本:0.1万
廃材:タダ
と相当なコストダウンが図れそう。
しかしデメリットもあります。
薬剤注入した枕木と違い、DIY焼杉が腐敗する寿命は短いという事。
とりあえず5年持てば良いという考えでOKとしました。
写真の木々は
釘抜きと1.5mに切断した廃材です。
敷き詰めるはのはピッタリでなく、若干のクリアランスを設けるます。
これだけあれば問題無いかと思います。
次は焼きます!

コンクリート壁を木壁にリノベーション!
まずは完成前後の比較写真です。
■完成した姿

□以前の姿

自分でも惚れ惚れするカッコよさになりました。
別角度から見ると実態が分かります。
■完成後

□以前

33年前に建てられたコンクリート壁をベースに木壁を追加してみました。
キシラデコールは毎年塗るとして、自分保障は10年を目安に部品選定しています。
一連の流れは
・洗浄(高圧洗浄機で汚れとコケを飛ばす)
・モルタルで穴埋め(ツタや雑草が内側地面から外側に這い出るため塞ぐ)
・下地用シーラーを塗装(次に塗る塗料の密着度を高めるため)
・チョコレート色油性塗料を塗装(下地がコンクリのままだと目立つため、目立たない色とコンクリ保護)
・垂木、壁板をカット(現物合わせでカット)
・材木をキシラデコールを塗装(焼け防止と腐敗防止)
・垂木をコンクリートビスを使ってコンクリブロックに固定(コンクリドリルで下穴を開け、その後にビス固定)
※一番苦労し、ビスの頭ナメ、ビットの破損を繰り返してしまいました。
・壁板を等間隔に垂木に固定(コースレッドを使って、垂木に固定)
・完成後に再度キシラデコールで2回塗り
という感じで週末だけ使って1か月くらいで仕上げました。
高価な材木は使っていないので
材木:5千円
塗料:1万円
ビス類:3千円
計1.8万円の製作費でした。
完成後に近所、仲間内からも評判良く、頻繁に褒められます。
家が無いのに見た目インパクトは大きく、出来栄えに鼻が高いです。
tag : DIY