G-LOG 塗り壁の弱点を木壁に変更し克服 ヒビに弱いとは・・・
実は展示場の頃から気になる所が一点ありました。
それは塗り壁のヒビ割れです。
それを克服するために、
うちは特にヒビ割れの大きかった2F中心の塗り壁を木壁に変更しました。
木同士がズレを吸収するので目立たなくなります。
綺麗な白壁ではなくなりますが、仕方なしです。

これは展示場のG-LOGです。
※配置が違う理由はうちは左右反転の変更しているからです。
アレンジ代金は無料でした。
赤枠の白い壁が塗装塗り壁となっています。

拡大したのがこちら
よく見るとヒビ割れが確認できると思います。

こちらは特に目立ちやすいです。
階段から登ってくると目に付くので
隠さないと欠陥住宅だと勘違いされそうです。

なぜヒビ割れが発生するのか
塗装するため、中身はパネルボードになっています。
パネルボードは1.8mx0.9mのパネルが多数配置されています。
ログハウスはたわむので、このパネルのつなぎ目が若干動きます。
パネル自体が割れているわけではありません。
あくまでもつなぎ目です。
動くだけなら良いのですが、問題は塗装が動きに追従できず
割れてしまうことでした。その割れが表面に見え目立つことが
問題でした。たまに地震がある熊本では
症状が加速しがちです。
そこでうちは以下の写真のように塗装をやめ
木壁にすることで発生しないようにしたのです。

この仕様変更のおかげで
将来の問題点が未然に防げたのは
大変良かったです。見た目は大事ですからね。
カビ取り完了し、塗装は綺麗に仕上がった!
無事にカビ取りが完了し、綺麗に塗装されていました!

BESS熊本の塗装屋は
塗りムラが起きないように「早く、正確に、養生は確実に!」
をモットーにハケ一本で良い仕事してくれます!
コールマン ガソリンランタンの魅力 明るさ比較
中の構造からコールマンの歴史まで色々と調べ、面白くなってきました。
大分キャンプの記事はこちら
大分県 糸ヶ浜キャンフ場でガソリンランタンデビュー
以前から所有していたコールマン現行モデル最大火力のノーススター
そして、近所のリサイクルショップで見つけ、綺麗な割に1万円と相場より安かったので
購入してしまった現行モデル ワンマントルタイプの286A
機能美優先のノーススターよりも、愛嬌がありヴィンテージ感がたまらない286Aです。

部屋を暗くして、明るさを比較すると光量が全然違います。
前回のキャンプでノーススターの光量は力強く、夜でも読書が出来るくらいでした。
286Aはマントルの表面積が半分以下で暗いと感じます。

さらに暗くすると
違いが明らかに・・・
でも良いのです。明るさを求めて286Aを入手したわけではありません。
この愛嬌ある見た目が欲しかったです。

この先、別なモデルを探したり、カスタマイズする気満々だったりと
物欲が止まりません!!
夏場でも薪割り 生きのよい雑木は割りにくい!
知り合いから頂いた庭の雑木
放置が続きましたが、やっと割りました!
奥様と一緒に共同作業
私が40㎝長さに合わせて、チェーンソーで玉切り
奥様がナカトミ電動薪割り機で割っていく
という流れで2時間ほど作業しました。

この作業をするために
マキタラジオ、ホンダ発電機、ナカトミ電動薪割り機、
マキタ電動チェーンソー、マキタエンジンチェーンソー、1輪車
どんだけの道具を使っているんだとブログを書きながら苦笑い・・・・

おかげで1か月くらいの薪が用意出来たはず!
燃やしたことないので、まだわからないので予測です。
この仮置き薪棚も、引っ越しが終わり、正規の薪棚が出来れば
本来の駐車場に戻ると思うと寂しいです。
引っ越し開始まであと1か月
外壁にカビ発生!!救世主はカビスケ
建築中の我が家G-LOG
恐れていたことが発生していました。
塗装前のログ壁にカビが発生したのです。
カビの写真は悲しいので撮影しませんでしたが
下記写真はカビ取り剤【カビスケ】を塗布した後の写真です。
塗装前のログ材の色に注目
※端の断面部分は未塗布なのでカビがいますね・・・
上半分が塗布していないログ材
下半分がカビが発生し、カビスケを塗布した後のログ材

どうでしょうか。下半分が赤みの色が抜けたようになっていると思います。
塗布前までは黒い斑点のカビがウジャウジャいましたが
見事に死滅しております。
カビ取りの功労者はこの薬品
「カビスケ」
まるでどこかのコロ助みたいな名前です。

この薬剤のおかげで全てのカビを撃退し、現在の塗装作業に繋がっています。
日影で雨が当たるログ壁は大半が被害に合いました。
今回の一件だけでなく
我がログハウスの施工会社BESS熊本(販社は熊本利水工業)と
職人の皆さまは良い仕事をしてくれます。
南阿蘇で有名なログハウス大工さんはBESSの作業手順は最低限の簡素な使用なので
斜めビスだけの固定を手間がかかるが強度が増す【ホゾ継ぎ】に変更してくれたり
塗装屋さんはいち早くカビに気づき、ログ壁を傷めず、効率の良いカビ取りを
色々実験したあとに本カビ取りしてくれたりと配慮が出来ています。
別なBESSや販社では、施工不良で施主を困らせているところもあるようですが
BESS熊本は安心して任せられます。
2019年BESSサマーギフト(ホットサンドウィッチクッカー)を頂きました!
ホットサンドウィッチクッカーを頂きました!
最近ブログでも見かけていたので、もしや!!と思っていましたが
予想はガジェットアイテムでしたが
正解はギフトでした。
コールマンのサンドウィッチクッカーが欲しいと思っていたので
丁度い良いタイミングで嬉しいです。

これは嬉しい日本製のクッカー
最近、日本製のアウトドアグッズは見なくなったので貴重なアイテム

前方部がヒンジ&分離できるようになっています。
しっかりとフッ素コーティングされているので焦げにくそう。

以下は付属の説明書と箱裏面のメニュー
こういう文章だと面白く、遊び心があって良いもですね。



最後にBESS紙袋に書いてあって、いつものキャッチフレーズ!
「住む」より「楽しむ」BESSの家
まったくもって、その通り!!
私はすでに建てる前から楽しんでいるBESSの家なので
しっかりと元を取っているかもです。

G-LOGの塗装が始まりました。BESS専用キシラデコールはホワイトグレー
この記事書いているのが2019年7月なので
すでに9か月経っており、家の建て替えはとても長く感じてます。
2F内装が出来始めたころ、ついに塗装が始まりました。
うちはG-LOGアオジのホワイトグレーです。
木工含侵塗料で有名な【キシラデコール】です。

自分も普段の木工塗料でキシラデコールを多用しているので
何となく嬉しいですね。
ただし、ホワイトグレー含めて、BESS専用色となっているので
ホームセンターやネットでは購入出来ないキシラデコールです。
※そもそもキシラデコールは原色系の色のラインナップが無く、様々な茶色系のラインナップ

驚いたことに、塗装屋さんは刷毛塗りで全ての外壁を塗っています。
話によると、スプレー塗装は出来ない材料のため
ローラー、刷毛と色々試したが、刷毛塗りがベストとの事。
勉強になります!!

まずは雨に濡れにくい軒先裏を1回目の塗装。
すべて2回塗りのG-LOGですが、1回目だと薄く木目がよくわかります。
そろそろ梅雨が明けるので塗装が本格的に進み、完成が楽しみです。
G-LOGの内装 階段は2Fとくっ付かない独立構造に驚き!
最近は大工さんが黙々と内装づくりに頑張っております。
面白い構造だと思ったのが階段です。

よく見ると下から積み木のように重ねて上に伸びています。
そして2Fとのボルト等を使った接続はしないで隙間が空いています。
何故なのか大工さんに聞いてみたところ
「ログハウス特有の1Fと2Fのずれを調整するセトリングの影響で
2Fとくっ付ける事が出来ない。その代わりに化粧板で隠すだけ」
との事。なるほど納得です。

セトリングという言葉はログハウスあるあるですね。
1Fを見ると天井部分にセトリング用の隙間がしっかりと空いていますね。
3~5cmは空いているので、こんなに動くのかと驚くばかりです。

完成まで残り1か月くらい。
内装が出来てくると新生活が想像できてくるのでワクワクしますね。
大分県 糸ヶ浜キャンプ場でガソリンランタンデビュー
敷地隣「糸ヶ浜キャンプ場」でキャンプを楽しみました。
敷地は海沿いの公園を兼ねたキャンプ場でとても綺麗です。

流石の海沿いビューです。となりの区画とは生垣で仕切られているの
なんとなくプライベート空間が守られているので良い感じです。
この日のために用意したものは
「ワンタッチタープ、BBQ台、焚火台、ガソリンランタン、手作りランタンスタンド」
寝床はハイエースなので、憩いの場を作ることに集中しました。
念のためマキタLEDも持ってきましたが、出番なしでした。
ランタンは初導入のコールマン「ノーススター ガソリンランタン」
ランタンスタンドは廃材3本とペグで急ごしらえで作りました。
高い所から吊るせ、三本足で安定するので良い感じでした。

昔から避けていたガソリンランタンですが、
最近コールマングッズを好きになってきているので
とてもハマっております。
夜になると分かったのですが、コールマンが誇る最大火力ノーススターの
明るさ性能は凄いので読書だって出来ていしまいます。

焚火はG-LOG建築で出た廃材と
1年前から貯めていた薪を使って盛大に楽しみました。
焚火を見ながら飲むビールがとても美味い!!

公園も兼ねているので海沿いの散歩が気持ちよかった。
子供が遊べる遊具もたくさんあり、オートサイトの他にも、
フリーテントサイト、コテージが
あるので色々な遊び方が出来ます。
また来たいと思う、お気に入りのキャンプ場になりました。
大分キャンプドライブ①大神ファームでガーデニング鑑賞
目的の一つ 大分県のガーデニングの聖地【大神ファーム】
奥様おすすめの聖地
ここは有料のガーデニングパークになっており、新居でのガーデニングの参考になるので
是非行ってみたい場所でした。
~はしゃぐ奥様~
入口から期待できる看板です

~今まで行った中で最大規模のガーデニングプレース!!~
これは凄いぞと私も興奮してしまいました。

~バラがいっぱいの敷地~
花々と枕木とバーゴラが良い感じです。是非とも庭で再現したいところ

~奥地にはカフェと売店を兼ねる建物~
水飲み場等々の小物があり、おしゃれな感じです。

~奇抜なレンガの置き方~
初めて見るレンガの配列に勉強になりました。

以上ちらっとでしたが
紹介できない良いところがまだまだあります。
隣の敷地には苗や植木も販売しており、また来てみたい場所ですね。
熊本にもキツネが住んでいた!
オフロードバイクのレースがある前日に皆で前夜祭をやっている際に
彼はやってきた。
その名は「キツネ」
九州熊本にもキツネはいたんだ!と皆で驚いていました。

可愛いな~珍しいな~と
しばしまったり

ところが彼の目的は一つ
餌の確保でした。それはもう、皆の残飯を漁る漁る。

餌だけでなく、靴やサンダルまでも彼の餌食になりましたが
ちゃんと管理していない人間の問題ですね。
地元の人から見れば害獣かもしれませんが
珍しさと可愛い姿がみれたので良い夜となりました。
tag : キャンプ